第1回ジャパンSDGsアワード受賞【SDGsパートナーシップ賞】吉本興業株式会社
貢献しているSDGs目標
貢献しているSDGs目標 : 全目標
活動概要
- 吉本グループ全体でのSDGs意識涵養の共有。
- 吉本興業が実施するイベント,メディア,コンテンツと連動し,多数の所属タレントを起用したSDGsの広範多様な発信啓発。
- 地域と連携した地元振興PRや,被災地への訪問活動など,「誰も取り残さない」ための実践的取組を推進。
- 具体的には,①SDGsの啓発アニメーションやPRCMの製作・上映,②SDGs啓発スタンプラリー,③SDGsをテーマにしたお笑いコンテスト「SDGs-1グランプリ」,④SDGs吉本新喜劇などを幅広く実施するとともに,多様なステークホルダーとの連携活動も展開。
SDGs実施指針における実施原則(アワード評価基準)
普遍性 | イベントや国内外のメディアを通じて広く発信し,人々が身構えず楽しくSDGsに触れるきっかけを提供 |
包摂性 | 性別・年齢・芸風など多様な芸人の,時にコンプレックスすら笑いに変える生き様は,困難な状況にある人たちに対するロールモデルともなりうる |
参画型 | 社員への意識喚起,47都道府県に芸人を派遣し地域の課題発掘や,被災地へ笑顔を届ける活動を実施 |
統合性 | 17の目標の総合的な啓発を多様な手法で実施 |
透明性と説明責任 |
PRという特質上,すべての取組は一般公開及びメディア取材によって周知されている |
引用:首相官邸資料より https://www.kantei.go.jp/jp/singi/sdgs/japan_sdgs_award_dai1/siryou2.pdf