吉本興業株式会社【SDGS事例紹介】SDGsパートナーシップ賞 第1回ジャパンSDGsアワード受賞

第1回ジャパンSDGsアワード受賞【SDGsパートナーシップ賞】吉本興業株式会社

貢献しているSDGs目標

貢献しているSDGs目標 : 全目標

1貧困をなくそう 2飢餓をゼロに 3すべての人に健康と福祉を 4質の高い教育をみんなに 5ジェンダー平等を実現しよう 6安全な水とトイレを世界中に 7エネルギーをみんなに そしてクリーンに 8働きがいも経済成長も 9産業と技術革新の基盤をつくろう 10人や国の不平等をなくそう 11住み続けられるまちづくりを 12つくる責任 つかう責任 13気候変動に具体的な対策を 14海の豊かさを守ろう 15陸の豊かさも守ろう 16平和と公正をすべての人に 17パートナーシップで目標を達成しよう

活動概要

  • 吉本グループ全体でのSDGs意識涵養の共有。
  •  吉本興業が実施するイベント,メディア,コンテンツと連動し,多数の所属タレントを起用したSDGsの広範多様な発信啓発。
  •  地域と連携した地元振興PRや,被災地への訪問活動など,「誰も取り残さない」ための実践的取組を推進。
  •  具体的には,①SDGsの啓発アニメーションやPRCMの製作・上映,②SDGs啓発スタンプラリー,③SDGsをテーマにしたお笑いコンテスト「SDGs-1グランプリ」,④SDGs吉本新喜劇などを幅広く実施するとともに,多様なステークホルダーとの連携活動も展開。

SDGs実施指針における実施原則(アワード評価基準)

普遍性 イベントや国内外のメディアを通じて広く発信し,人々が身構えず楽しくSDGsに触れるきっかけを提供
包摂性 性別・年齢・芸風など多様な芸人の,時にコンプレックスすら笑いに変える生き様は,困難な状況にある人たちに対するロールモデルともなりうる
参画型 社員への意識喚起,47都道府県に芸人を派遣し地域の課題発掘や,被災地へ笑顔を届ける活動を実施
統合性 17の目標の総合的な啓発を多様な手法で実施
透明性と説明責任

PRという特質上,すべての取組は一般公開及びメディア取材によって周知されている

引用:首相官邸資料より https://www.kantei.go.jp/jp/singi/sdgs/japan_sdgs_award_dai1/siryou2.pdf

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