SDGsとは?
SDGsはエスディージーズと呼ばれ、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)です。エス・ディー・ジーズと呼ばれます。
SDGsは、2001年に2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて、策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、、2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲット、さらなる詳細版である230の指標から構成され、地球上の「誰一人として取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsはユニバーサル(普遍的)なものであり,日本も積極的に取り組んでいます
SDGs 17の目標
SDGsは17の目標と、169のターゲットから構成されています。
▼ この各目標とターゲットについて解説します
日本企業におけるSDGsの取り組み
出典:「社会課題(SDGs等)解決に向けた取り組みと国際機関・政府・産業界の連携のあり方に関する調査研究報告書」一般社団法人 企業活力研究所(平成29年3月)
約70%が「企業の責任として重要と考えている」と回答しています。
今後、具体的な取り組みが増えていくことは間違いありません。
日本が目標とする課題
日本自身の課題に関係が深い目標の例
●成長・雇用
●クリーンエネルギー
●イノベーション
●循環型社会(3R:Reduce Reuse Recycle 等)
●温暖化対策
●生物多様性の保全
●女性の活躍
●児童虐待の撲滅
●国際協力 等
ジャパンSDGsアワード第2回2018年・第1回2017年表彰企業・団体の発表
持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた企業・団体等 の取組を促し,オールジャパンの取組を推進するために,SDGs達成に 資する優れた取組を行っている企業・団体等にSDGs推進本部から表彰されました。